褐藻類ヒバマタ目ホンダワラ科ホンダワラ属に分類される海藻です。 別名なのりそ、たわらもく。
東北地方から南の潮間帯下部の岩盤上に生育します。長さは1〜2メートル。大きな藻場をつくって魚やエビの産卵場所を提供します。
なお、繁殖力が極めて高いため、バイオエタノールの原材料として注目されています。現在(2007年時点)の構想は、日本海の浅瀬である「大和堆」に網で巨大な養殖場をつくり、海藻を分解する酵素を用いるバイオリアクター(生物学的反応器)で
糖に分解してエタノールをつくってタンカーで運ぶというものです。
[旬] 冬から春にかけて
[料理]
水洗いして湯がいて食べるほか、汁物の具などにされます。
[加工品]
藻塩づくりに利用されます。