ムツゴロウ

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《学名》Boleophthalmus pectinirostris 
 スズキ目ハゼ亜目ハゼ属の魚です。体長16cmほどで、日本では有明海と八代海の干潟だけに生息していますが、海外では朝鮮半島や中国、台湾などにも分布します。体色は黒灰色で体やひれに青い斑点があります。エサは干潟の表層に生育する珪藻類。

[主産地]
 有明海と八代海の干潟

[旬]
漁期は初夏から秋にかけて。初夏のものが特に美味しいと言われています。

[俳句]
むつごろうおどけ目玉をくるりんと 上村占魚

[料理]
 ムツゴロウは死ぬとすぐに血が固まって身が締まるため、生きたまま串に刺して蒲焼きにします。
 干潟の泥の中で暮らす魚というと、どうしても泥臭いイメージがありますが、実際に食べてみると全然そんなことは感じられません。

 




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