スズキ目ムツ科ムツ属に分類される魚です。例外としてスズキ目スズキ科に属するアカムツもここで紹介します。
ムツ
《学名》 Scombrops boops
別名おきむつ、おんしらず、つのくち、ひむつ、くろまつなどと呼ばれます。体色は紫褐色で体長は20cm〜80cm、なかには150cmに達するものもあります。
[旬] 12月〜3月
[料理]
煮付けのほか塩焼き、鍋物、照り焼きなど。
クロムツ
《学名》 Scombrops gilberti
別名からす。体色が黒褐色で体長30〜80cm、成魚は1mを超える場合もあります。ムツより北に分布します。産卵期は4〜5月。
アカムツ(ノドグロ)
《学名》 Doederleinia berycoides 《英名》 blackthroet seaperch
別名 アカウオ、キンギョ、ダンジュウロ。ムツやクロムツとは異なり、スズキ目スズキ科に属します。体色は鮮やかな朱紅色、口の中が黒いためノドグロとも呼ばれます。体長30cmほどで太平洋側は千葉以南、日本海側は新潟以南〜西部太平洋・インド洋沿岸部の水深100〜200mに生息しています。エサはイカ、エビ、カニ、魚など。
[漁期・旬]
12月〜3月
[旬] 12月〜3月
[料理]
鮮度の良いものは刺身。煮付けのほか塩焼き、フライ、鍋物、アラ汁、南蛮漬けなど。卵や肝も煮付けると美味。
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