マンボウ

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《学名》 Mola mola   《英名》 sunfish  《中国名》 翻車魚(ファンチョ−ユィ)

 フグ目マンボウ科の魚です。バラバア、ウキ、ウキキ、クイザメなどとも呼ばれます。体長は大きなもので3mにもなり、温帯から熱帯にかけての外海でクラゲなどを食べて暮らしています。
 糞の中に深海でしか見られない種類のエビやイカの残骸が発見されているため、最近では海面に出てくるのは一部で、実は深海魚の一種ではないかと考えられています。
 尾びれのように見えるヒレはマンボウ類に独特の「舵びれ」です。体型がユニークなのでスキューバダイビングや水族館で人気を博しています。

[主産地] 房総、南紀、高知など。

[旬] 初夏から真夏にかけて漁獲されます。

[料理]
 肉は淡白な白身で食感はこりこりとして歯ごたえがあります。身を肝であえたもの(マンボウの肝和え)が好まれます。腸は塩漬けにされることが多いです。
 鮮度が落ちると臭みが強くなるため、南紀や高知などの漁港に行って食べるほかありません。

 直木賞作家の檀一雄(1912-1976)は、『わが百味真髄』のなかで紀州の太地にある旅館「ふさや」で食べたマンボウの刺身と肝ダキが美味だと語っています。いわく「うまいというのか、味が無いというのか、味の無いうまさというのか、喰べている自分自身、まるで海の中に漂流でもしているような、とらえどころのない味なのである」

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 ■マンボウの腸 (約1kg) ※冷蔵  販売期間:限定なし



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